出演者プロフィール

★SUGEE(ジャンベ奏者・音楽家、群馬県館林市在住)

★小嶋さちほ(シンガーソングライター、沖縄県南城市在住、ミュージシャン、Life artist) 1980年代初頭より日本の女性ロックバンドの草分け的存在であるZELDAのリーダー&ベーシストとして、16年間にて音楽業界にて活動。ボガンボスのどんとと結婚後、彼の伴奏者として、日本各地を巡る。1995年に沖縄に移住、沖縄移住ブームの先駆けとなる。2000年にどんとがハワイで他界後、魂についての探究の旅が始まる。沖縄県南城市玉城にどんとのメモリアルスペース兼、多目的お堂「どんと院八角堂」主宰。現在はライアーを使った音楽活動や音魂瞑想、ワークショップを各地で行っている。2006年より、久高で子供の神人により降ろされた古代巫女舞、アマノマイの伝授、奉納を続けている。ブログ 八角堂よりhttp://octagon.ti-da.net/

★比嘉真人(沖縄映像文化研究所代表、「久高オデッセイ第三部 風章」助監督、沖縄県南城市在住)

★内間豊(久高島島民、NPO法人久高島振興会理事長、「久高オデッセイ三部作」出演者)久高島出身。久高島で太陽エネルギーを利用した自然に優しい真塩作りのほか観光ガイドもしています。現在NPO法人久高島振興会理事長

★JUN天人(舞踏家・大重映画「縄文」主演、大阪市在住)

★岡野弘幹(音楽家・大重映画「縄文」「ビックマウンテンへの道」音楽担当、大阪在住)

★島薗進(「久高オデッセイ第三部 風章」制作実行委員会副委員長、上智大学グリーフケア研究所所長、NPO法人東京自由大学学長、東京荻窪在住):上智大学グリーフケア研究所所長。東京大学名誉教授。1948年東京生まれ。東京大学卒。筑波大学哲学思想学系研究員、東京外国語大学助手・助教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科宗教学宗教史学専攻教授。専門は近代日本宗教史、宗教理論、死生学、生命倫理。著書『現代救済宗教論』(青弓社、1992年)、『精神世界のゆくえ』(東京堂出版、1996年)、『スピリチュリティの興隆』(岩波書店、2007年)、『宗教学の名著30』(ちくま新書、2008年)、『国家神道と日本人』(岩波新書、2010年)、『日本人の死生観を読む』(朝日選書、2012年)、『日本仏教の社会倫理』(岩波書店、2013年)、『いのちを“つくって”もいいですか』(NHK出版、2016年)、『宗教を物語でほどく』(NHK出版、2016年)、『宗教ってなんだろう?』(平凡社、2017年)、『ともに悲嘆を生きる』(朝日新聞出版、2019年)、『明治大帝の誕生』(春秋社、2019年)、『新宗教を問う』(筑摩書房、2020年)など。

★高木慶子(たかき よしこ)1936年熊本市生まれ。江戸時代末から明治時代に活躍した浦上キリシタンの中心人物である高木仙右衛門も曽孫。聖心女子大学文学部心理学科卒業後、上智大学大学院神学研究科修士課程修了。博士(宗教文化)。聖トマス大学名誉教授。上智大学グリーフケア研究所名誉所長。「生と死を考える会全国協議会」会長。「兵庫・生と死を考える会」会長。煉獄援助修道会会員・シスター。著作に、『大震災~生かされたいのち』春秋社、1996年。『死と向き合う瞬間~ターミナル・ケアの現場から』学習研究社、2001年。『喪失体験と悲嘆~阪神淡路大震災で子どもと死別した34人の母親の言葉』医学書院、2007年。『悲しみの乗り越え方』角川oneテーマ21、2011年、『悲しんでいい~大災害とグリーフケア』NHK出版新書、2011年、『髙木仙右衛門に関する研究~「覚書」の分析を中心にして』思文閣出版、2013年、『それでも人は生かされている~悲しみを乗り越えて勇気が生まれるとき』PHP研究所、2014年。『「ありがとう」と言って死のう』幻冬舎、2017年。編著に『グリーフケア入門~悲嘆のさ中にある人を支える』勁草書房、2012年など多数。阪神淡路大震災後の、1995年秋、大重作品「光りの島」の上映会主催し、800人の参加者を集めた。この時、映画上映とともに、大重監督のトークもあった。

★矢島大輔(やじまだいすけm久高オデッセイ」について新聞記事を執筆。朝日新聞社記者。学生時分に大重監督と出逢う))1983年生まれ、埼玉県出身。早稲田大学法学部に在学中、鎌田東二先生の講義「宗教と社会」を受講し、ゲスト登壇していた大重潤一郎監督と出会う。その後に所属していたゼミ合宿で沖縄をフィールドワークした際、「久高オデッセイ」を撮影中の大重監督に久高島などを案内していただく。この出会いがきっかけで、新聞記者をめざすようになり、2007年に朝日新聞に入社した。初任地の東北地方では、ナマハゲやイタコ、マタギといった伝統的な習俗の取材に力を入れ、東日本大震災発生の翌日から被災地をめぐった。こうした機会に、「自然と人間」といった大重監督の作品に通底するテーマと向き合うことになり、その価値に改めて気づく。東京社会部の勤務を経て、2014年から沖縄の新聞社「沖縄タイムス」に出向。大重監督が亡くなる最後の1年間をともに沖縄で過ごし、遺作となった「久高オデッセイ第三部」の撮影に同行させていただき、紹介する記事を出した。ふたたび東京社会部に戻った後、大重監督の訃報にふれ、惜別の記事を書かせていただく。2020年からは大阪社会部で勤務している。

★須藤義人(「久高オデッセイ第一部 第二部」助監督、沖縄大学准教授、僧侶、沖縄在住)1976年神奈川県横浜生まれ。2000年早稲田大学社会科学部卒業(比較基層文化論)、2007年沖縄県立芸術大学大学院博士課程単位取得退学(芸術文化学)。現在、映像民俗学者(沖縄大学人文学部こども文化学科准教授)、映画助監督(元NPO法人沖縄映像文化研究所理事)、宗教実践者(スリランカ上座部仏教僧)。著書に、『久高オデッセイ』(晃洋書房、2011年)、『マレビト芸能の発生―琉球と熊野を結ぶ神々』(芙蓉書房出版、2011年)、『共生と循環のコスモロジー――日本・アジア・ケルトの基層文化への旅』(共著、池田雅之編、成文堂、2005年)、『神の島の死生学ーー琉球弧の島人たちの民族誌』(沖縄大学地域研究所叢書、芙蓉書房出版、2019年)映像作品(助監督)に、「久高オデッセイ 第一部」(NPO法人沖縄映像文化研究所・文化庁助成、2006年)、「フェーヌシマのきた道」(沖縄大学映像民俗学研究フォーラム・ポーラ伝統文化振興財団、2007年)、「古宇利島・神々の祭り」(今帰仁村教育委員会・地域創造助成、2010年)、「久高オデッセイ 第二部・生章」(NPO法人沖縄映像文化研究所・文化庁助成、2011年)などがある。第四回「猿田彦大神と未来の精神文化」研究助成一席(2001年)、第六回「司馬遼太郎フェローシップ」(2003年)を受賞。

★矢野智徳(NPO法人杜の園芸、「久高オデッセイ第一部 第二部」出演者、東京在住)
造園技師。環境再生医。(合)杜の学校代表及び大地の再生技術研究所(文科省認定)主宰。1956年福岡県北九州市生まれ。植物園で育つ。東京都立大学理学部地理学科自然地理専攻。日本中を放浪し、自然・風土を実地で見聞。自然と人をつなぐ仕事をと思い1984年矢野園芸を始める。1995年阪神淡路大震災にて被害を受けた庭園の樹勢回復作業中大量の瓦礫がゴミと処理される様を目の当たりにして、「自然界にゴミはない」との気づきを得て、新たな環境改善施工の手法に取り組む。1999年元日本地理学会会長中村和郎教授をはじめ理解者と共に「環境 NPO 杜の会」を設立。2017年「(一社)大地の再生 結の杜づくり」を設立し(〜2000年)、400件以上の環境改善施工を通して環境再生ネットワーク連携と公益的活動を育む。0次産業創設に向けて、日本全国を駆け巡りながら自然機能につなぐ循環型環境再生を社会につなぐ活動を展開中。

★須田郡司(巨石ハンター、「久高オデッセイ」@出雲上映者、島根県出雲在住)群馬は尾瀬の玄関、沼田市に生を受ける。南国と異文化に魅かれ沖縄の大学へ進学。沖縄の島々を旅し、聖なる場所・御嶽(ウタキ)と出会う。東京の写真学校卒業後、雑誌カメラマンを経てフリー。鎌田東二著「場所の記憶」(岩波書店)と出会い、次第に聖なる場所への旅が始まる。93年夏、チベットへ。94年夏、ケルトの地、イギリス・アイルランドを旅する。95年、スコットランドのフィンドホーンの仲間とチベットのカイラス山を巡礼。その後、北沢ギャラリーで天河曼陀羅Vol.6「石の宇宙」展に参加。その時、初めて石を意識し始める。96年マダガスカル、インドネシア、南米・ポリネシア(ペルー、ボリビア、チリ、ブラジル、イースター島、タヒチ、ハワイ)を巡る。鎌田東二氏のご縁で伊勢・猿田彦神社のご遷宮祭に関わり、一連のお仕事をさせて頂く。99年夏、フォトエッセイ集「VOICE OF STONE~聖なる石に出会う旅」(新紀元社)を出版。2000年、ミンドリンプロジェクトで東チベットの聖地ゾンゴへ。 日本石巡礼(2003~2006)、世界石巡礼(2009~2010)を行う。2004年より、石文化の魅力を伝えるため「石の語りべ(スライド&トーク)」講演活動を開始し全国で講演活動を展開中。新聞、雑誌、テレビなどのメディアでも取り上げられる巨石写真家の第一人者。著書:フォトエッセイ集『VOICE OF STONE~聖なる石に出会う旅』(新紀元社、1999)、写真集『日本の巨石~イワクラの世界』(星雲社、2008)、加藤碩一・須田郡司著『日本石紀行』(みみずく舎、2008)、書籍『日本石巡礼』(日本経済新聞出版社、2008)、書籍『世界石巡礼』(日本経済新聞出版社、2011) 、書籍『日本の聖なる石を訪ねて』(祥伝社新書、2011)写真集『石の聲を聴け』(方丈堂出版、2020)https://www.sudagunji.com/profile/profile.html

★木村はるみ(山梨大学教育学研究科准教授 舞踊学・表現運動・ダンスセラピー)筑波大学大学院博士課程体育科学研究科単位取得満期退学(1986)。文部省在外研究員(ロンドン大学 1991)、文部省内地研究員(東京大学大学院総合文化研究科 1998)京都大学こころの未来研究センター内地研究員、連携研究員(2012~2014)。大重祭りおめでとうございます。現在、大学院生の実習指導で小学校や中学校に毎週行っています。子どもたちの世界はふしぎ。まったく異界です。面白い。最近、子どもには「浄化力」があることを発見。弱い存在でもあり大切にしたい、かわいい未来の希望です。大重さんのあったかい声、子どもたちや若ものを見つめる時のあたたかいまなざしを思い出します。「久高オデッセイ」など大重監督の映画は教員志望の学生や現職の先生に鑑賞していただきたいです。こころが洗われます。大重さんに山梨のブドウを送った時にとても喜んでくださって嬉しかった。「ずしーーんと来た! ありがとう。」とすぐ電話をくださいました。オンラインで皆さまとお会いできますことを楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

★門前斐紀(チラシ制作者、金沢星陵大学専任講師、金沢在住)


★河合早苗(デザイナー、株式会社SASSO代表、映像プロデューサー、神戸在住)武蔵野美術短期大学工芸デザイン科卒業後、ミラノ 設計事務所に4年間勤務。1991年:京都にてSTUDIO SANAE KAWAI 設立(プロダクトデザイン、店舗・住宅設計)1994年:神戸市で活動、2020年:映像製作会社、株式会社SASSO 設立。現在、400年続く京唐紙の老舗・唐長と世界の「文様」をテーマにドキュメンタリー映画製作中、2023年完成予定。映画サイトhttps://uzu.ooo 2016年7月9日、鎌田さんのトークと共に拝見した大重監督の「久高オデッセイ」は、私が長年温めていた映画企画を、ドンと背中を押してスタートさせてくれた作品です。なぜ文様なのか?文字を持たない地域があっても、文様の無い地域はないと言っていいほどに、文様は普遍的な「しるし」として存在しているのでないかと思うのです。大重監督には生前お会いすることができませんでしたが、海の彼方の大重監督に映画製作のご報告と、感謝の気持ちをお伝えできればと思っています。

★内田ボブ「鷲の歌」(シンガーソングライター、長野県在住)1952年、湘南生まれ。 15才より旅に出る。 百姓シンガー。コミューン運動『部族』に参加。西表島にて水牛百姓10年。チェルノブイリ事故が起きた日に南アルプス大鹿村に移住。畑を耕し、脱核文明を祈り、時折里に下りては歌い歩く。 オキナワ、アボリジニー、アメリカインディアン・・・自作詩のほか、ナナオ、ゲーリースナイダー、ナーガ(長沢哲夫)を歌う。 大重監督とはアメリカ合衆国アリゾナ聖地ビックマウンテンにて先住民族の祈りの行進を共にし、完成した映画作品「ビックマウンテンへの道(2001年)」に、「ワシのうた」がエンディング曲として流れます。 作品は、バルナギータとしてナーガの詩に曲をつけたCD『つなぎあわされた虹の輪を』ほか、ソロCD『Rolling Dragon』『泥あしのままで』『ヤポネシア・フリーウェイ』『いのちの道の上』など。

★渡村マイ/Mai Tomura(一般社団法人SACLABO代表、静岡県藤枝市在住)琉球大学在籍中に八重山芸能研究会で沖縄の八重山諸島の芸能の現地取材や舞台活動を行う傍ら、大重潤一郎監督の「久高オデッセイ」のドキュメンタリー映画の制作活動に関わる。立教大学院文学研究科比較文明学専攻にて、阿部珠理教授の元で、北米アメリカ先住民の精神世界や文化・社会状況を学ぶ。 静岡県に帰郷後。地元観光の着地型観光商品企画開発事業担当として活動。地域体験プログラム「たびいく」の企画・取材・編集や、「ローカルツーリズム」を実施。おんぱく型の事業をはじめ、現在は、「人と自然の共生」をテーマに、藤枝市の蓮華寺池公園周辺での家守事業を展開。オーガニック、地産地消をテーマに「れんげじオーガニックマーケット」や、店舗誘致や、飲食店、施設運営管理等、蓮華寺池公園周辺エリアのリノベーションまちづくりに取り組む。

★鶴見幸代(『久高オデッセイ第二部 生章』作曲家、茨城県在住)鶴見幸代(つるみ・さちよ)(作曲家)Sachiyo Tsurumi. 茨城県坂東市出身。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。コンサート音楽、合唱、映画音楽、伝統音楽の現代風編曲などを手がける。鶴見幸代作品集CD「eu canto..」をリリース(fontec)。日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA/ジャクシャ)理事。第3回両国アートフェスティバル2017「ぶつかりピアノ両国門天場所」芸術監督。琉球古典音楽野村流保存会教師。坂東市にて「サチ音楽教室」を運営。

鶴見弓取式

★KOW(コウ)/本名:曽我部晃(「ビックマウンテンへの道」DVD製作者、トーク&「風の道」の歌1曲、東京都町田市小野路街在住)  東京荻窪生まれ。10代後半から東京のインディーズ音楽シーンでギタリスト・コンポーザー活動を開始。20代にロンドン在住、30代にネイティブアメリカン・ズニ族の画家から出会ったことをきっかけにKOWの名前でシンガーソングライターとして再出発。以降、「東京お開き祭り」を始めさまざまな祭りやフェスティバルに参加出演。近年は自身のリーダーバンド・キアトを始め、ファーカンダ、ネガコースティカ、ふむふむチーム電波、フールズメイトなどさまざまなバンド・ユニットで活動を展開中。音楽作品を多数発表している。また、NPO法人・芸術と遊び創造協会の一事業で移動おもちゃ美術館「木育キャラバン」の座長・チーフディレクターを担当。日本全国48都道府県での開催を実現させている。 

★藤川潤司・(元「縄文サンバ」・音楽家、熊本県玉名市在住)・川原一紗(シンガーソングライター・ピアニスト)/<音の和music川原一紗◎藤川潤司プロフィール>熊本県玉名市を拠点に全国、海外で演奏活動を続ける夫婦ユニット。天からふりそそぐ歌とピアノ、世界の民族楽器との豊かなハーモニーは、その場を癒し心に響く。2020年45周年わたぼうし音楽祭にて文部科学大臣賞を受賞。8枚目のアルバム「心の音」を発表。2019年全国ツアーを行う。2020年、2018、2017年水俣もやい音楽祭作曲の部入賞。2016年映画「チャルカ~未来を紡ぐ糸車~」のエンディング曲。2015年熊本地震文化支援事業(熊本こども劇場主催)にて県内被災各地域にて演奏。2014年はこだて国際民俗芸術祭に出演。タイ・バンコクツアーで好評を得る。2011年玉名市教育委員会主催によりスクールコンサートを行う。以降9年間継続中。2010年河島英五音楽賞入賞。ヤマハMusic Revolution Song Contest熊本大会優勝。2005年ダライ・ラマ法王14世の来熊ドキュメンタリー映像の音楽を担当。

★藤井芳広(詩人・福岡県糸島市市議会議員、福岡県糸島市在住)

★ラビラビ(音楽家) RABIRABI / ラビラビ / JPN、az3(azumi)= voice, microkorg, livemix; Nana = percussion, kalimba; since 2001.11.11;#chill_tecno,#shamanistic_house,#premitive_trance,#narrative_downbeat,#future_jazz

声と打楽器。ふたりから繰り出される音の全てが、人力の即興的生演奏。ダンスミュージックと呼ばれるあらゆるシーンを縦横無尽に渡る。動力はLOVE。海外を含む大型音楽フェスはじめカフェ・社寺など自然や場と一体となり音楽で自在に祝祭空間を創りあげていく。直感的で壮大、且つ感動的でさえあるその様は’縄文トランス’の異名を持つ。年間ライブ数は100本を超え、2021年結成20周年を迎える。福島県の子供たちへのチャリティCD&絵本’Song of the Earth’のリリースプロジェクト発起人でもある。 

Dub Master 内田 直之氏曰く、「ラビラビはA.D.M = analog dance music」

Super Drummer 沼澤 尚氏曰く、「このヒトたち、天才ですから」

奇才DJ ALTZ氏曰く、「ラビラビは山も街もイケる」

翻訳家 北山 耕平氏曰く、「動く聖地」

http://www.rabirabi.com

http://sotereleaseproject.com

◉Release 

・2007「the ground」produced by RABIRABI / CD

・2008「Rootglyph」produced by RABIRABI / CD

・2009「ライジング ポイント」produced by RABIRABI / CD

・2010「ベイビィ・ブーム」produced by RABIRABI / CD

・2011「Wonderful World」produced by RABIRABI / CD

・2013「Mt.WAVE」produced by ALTZ / CD

・2014「Heaven on the Ground」 mixed by DJ YA△MA / CD

・2015「Song of the Earth」charity for children of Fukushima

 produced by Kuniyuki Takahashi / CD & Picturebook

・2015「ORGA – ALTZ/Kuniyuki Remix」12″Vinyl

・2016「SIGN OF LOVE」rec. & mixed by Naoyuki Uchida / CD

・2015「Song of the Earth」/ 10″Vinyl

・2017「SIGN OF LOVE」/ 12″Vinyl

・2019「Love goes on, Life goes on, Music goes on… Mixed by YAMA」/ CD

・2020「Luminous Flow」

 produced by Kuniyuki Takahashi & Naoyuki Uchida / CD

・2020「Luminous Flow」/ 12″ Vinyl

◉Movie : 

・【絶景×Music】ラビラビ |三内丸山遺跡 青森

・RABIRABI奉納演奏@綾広の滝 武蔵國御岳山おおかみ奉納祭

・RABIRABI to Ground【Meeting Point Festival】

◉Internet Contacts

・http://www.rabirabi.com

・https://undergroove.stores.jp

・Youtube: https://bit.ly/3drUXCP

・Banccamp:https://rabirabi.bandcamp.com

・Spotify:https://spoti.fi/2ShIbBQ

・Instagram : https://www.instagram.com/rabirabi_undergroove/

・Facebook : https://www.facebook.com/neonative

・Twitter : https://twitter.com/neonative

・Mail : undergroove.info@gmail.com

★酒井尚志(さかい・たかし、パントマイマー、東京在住)/ナオチャ:大道芸人。燃ゆる塵芥座長・演出。小劇場俳優。学生時代より小劇場にて俳優として活動後、パントマイム舞☆夢☆踏にて大道芸人のハッピィ吉沢氏に師事。以降、大道芸の道に進む。パントマイムをはじめ、演劇、マジック、バルーンアート、日本舞踊、民俗芸能などの要素を取り入れたショーを「迷宮大道芸」と名打ち、地域の寄席、夏祭りなどで活動中。/出演歴:ヘブンアーティスト最終審査出場/浅草ワイヤレスゲートグランプリ大道芸/大道芸がやってくる//深川美楽市大道芸/高円寺阿波踊り大道芸/川崎シネマ大道芸フェスティバル/川崎シネマ大道芸フェスティバル/高円寺フェス/静岡クリスマス大道芸

★坂本清治(現在は荒井清治、与久呂農園、元久高島留学センター代表、岐阜県郡上白鳥在住):1960年横浜生まれ。中学二年の秋、南米移民を思い立つ。(この国には明るい未来は無いと思い、農園をつくるため…でした) 琉球大学農学部に入学し、沖縄県の移民窓口で南米行きの相談をしていた頃に、運命の出会いで方向転換。その人に「過疎地(国土の50%以上ある)を再生すれば、この国にはまだ未来はある!」と言われ、翌年から大学を休学して過疎地見聞の旅に出る。そこで「問題は食糧や人口や過疎などではない」と気づき、2001年、人と地域の再生のための施設「久高島留学センター」を設立。全国から募った小中学生と共同生活を営みながら、子どもたちと遊休農地の活用、高齢農家のサポート、地域の活性化のための活動に取り組む。2014年、13年間取り組んだ同活動を地域に委ね、35年間暮らした沖縄を離れて、現在は岐阜県郡上市の山間の地で農家となる。大重さんとの出会いは、「賢治の学校」の創立者の鳥山敏子さんのご紹介でした。

★高橋慈正(曹洞宗僧侶、「久高オデッセイ第三部 風章」演出助手、長野県塩尻市在住)

★大重生(大重潤一郎長男、「久高オデッセイ第一部」助監督)

★坪谷令子(画家、明石在住)1948年、神戸に生まれ、育ち、生活し、現在は神戸の西隣・明石に在住。神戸市で10年、小学校の教師として勤めた後、主に子どもの本の世界で絵を描いてきた。1997年刊の子どもの詩や作文を集めた『せんせいけらいになれ』を始め、灰谷健次郎さん著の本に多く絵を添えている。沖縄を舞台にした児童文学作品には『はるかニライカナイ』や、絵本『星砂のぼうや』『先生はシマンチュ一年生』などがある。大重さんとは、阪神淡路大震災の1年後に神戸で上映された『光りの島』『風の島』が縁で出会った。その後、神戸と沖縄とを結ぶイベントを催すなど、「命どぅ宝」を根っこに据えた友愛の輪を紡いできた。来年か再来年、神戸での個展を企画中。

★ヴィルデ・あや(ホルン奏者、ドイツ・ベルリン在住)兵庫県明石市生まれ。大阪音楽大学卒業後渡独。ロベルト・シューマン音楽大学デュッセルドルフ卒業。ザルツブルグ・モーツァルテウム大学音楽演劇教育ワークショップリーダー養成コース卒業。ベルリンフィルハーモニー管弦楽団エデュケーションプログラム、及び、ベルリン芸術大学・西南学院大学・ベルリン州立歌劇場教育部協働プロジェクトにて、プロジェクトアシスタントを務めた経験をもとに、『優れた芸術を媒体とした日独異文化相互理解・交流プログラム』を企画し、 2019年にベルリンにて実施。2006年よりベルリン市内公立音楽学校勤務。現在はベルリン州立歌劇場『オペラ座子供オーケストラ』の指導にも携わっている。子供たちそれぞれの特徴を生かしながら、共に響き合えるアンサンブルの在り方は、いつも自然が教えてくれると気づき、日課となった柴犬との散歩を楽しんでいる。

★神田亜紀(MC、フリーアナウンサー、京都在住) 神田亜紀(かんだ・あき) / eARTh voice。ラジオパーソナリティー・イベントMCなど。天地を結ぶ ” eARTh voice ” として活動。2004年幽体離脱の経験をきっかけに、エジプト・ペルー・久高島(沖縄)等、行く先々の聖地で時空を超える神聖な体験に、導かれ御神事を執り行う。御神器である身体強化のために舞台芸術の学校へ入学し、身体表現と身体言語を学び、出雲大社・江島神社・神田明神をはじめ全国の神社・聖域で舞を奉納し言葉や舞(言靈・形靈)を通して地球の声を届ける🌎2010年旧正月、久高島の外間殿前でカチャーシーをしながら踊っていたとき、突然、「おぃ!そこのお前‼︎‼︎ お前の踊りは普遍的だな‼︎ 太陽みたいだ‼︎」と大声で声をかけられる。この衝撃的な大重監督との出会い以来、魂震える作品たちを自身のラジオ番組や上映企画をして紹介。逗子CINEMA AMIGOで、5日間にわたる大重作品の上映会《大重潤一郎*祭 ~”命あるもの”の源へ》も主催。監督から八海山の美味さを教わり、すっかり日本酒好きになった。監督曰く”人間界と自然界を繋ぐトランスフォーマー”。


★鎌田東二(久高オデッセイ三部作製作・監修、上智大学特任教授・京都大学名誉教授):1951年徳島県生れ。國學院大學大学院文学研究科博士課程神道学専攻博士課程単位取得退学。岡山大学大学院医歯学総合研究科社会環境生命科学専攻博士課程単位取得退学。石笛・横笛・法螺貝奏者、神道ソングライター、神仏習合諸宗協働フリーランス神主、京都大学名誉教授、上智大学特任教授。博士(文学、筑波大学)。京都伝統文化の森推進協議会会長。著書に『神界のフィールドワーク―霊学と民俗学の生成』ちくま学芸文庫,『翁童論』四部作,新曜社,『身体の宇宙誌』講談社学術文庫,『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」精読』岩波現代文庫,『霊性の文学』『聖地感覚』角川ソフィア文庫,『日本人は死んだらどこへ行くのか』PHP新書,『現代神道論』『世直しの思想』春秋社,『世阿弥―身心変容技法の思想』『言霊の思想』青土社,『南方熊楠と宮沢賢治』平凡社新書,『ケアの時代 「負の感情」とのつき合い方』淡交社、編著に『身心変容技法研究シリーズ』全三巻など