![]() |
|
![]() |
将棋は一千年の歴史を有する伝統文化であり、 数学的な論理的思考が必要とされる知的ゲームです。 将棋を楽しみながら、その場その場での最善手段を比較検討し、算数の能力を高めながら、 棋道礼法により礼儀正しく、自然に集中力を身につけることができます。 低年齢から始めれば始めるほど、子供の柔軟な発想力と記憶力が増幅効果を上げ、 すばらしい上達を望むことができます。 将棋のレッスンは四歳児からでも可能です。 |
![]() |
棋道舘子供将棋教室の月謝は、 週一回一時間のレッスンと毎日自由 に参加できる対局練習費用を含めて 一ヶ月¥7,000です。 |
西日本将棋道場連合会主催 岡山県蒜山こども将棋合宿 平成27年8月3日(月) 4日(火) |
||||||||||||||
今年で七回目となる岡山県遠征の将棋合宿は 岡山県真庭市の山崎耕造棋道指導員四段のご好意いにより 地元岡山県と、芦屋将棋倶楽部、十三棋道舘道場の 子供達との交流将棋合宿が盛大に開催された。
将棋講習会は、有段者を中心の上級クラスを下野貴志指導棋士五段が、 級位者中心の中級クラスを女流棋士の伊藤明日香初段が担当。 また、初心者クラスの講習は 田畑壽修棋道師範六段(芦屋将棋倶楽部席主) 山崎耕造棋道指導員四段(久世将棋教室師範) 北川 茂棋道師範七段(十三棋道舘道場席主)が それぞれ担当した。
十三棋道舘道場からの合宿参加者は 寿栄松(慧)選手幼稚園年長さん、 中崎選手[小ー1] 中村選手、木村選手、寿栄松(馨)選手以上[小ー2] 花城選手、大石選手以上[小ー4] 木村選手[小ー5] 辻本選手、松田選手、中島(奨)選手以上[小ー6] 水口選手[中ー1] 中島(諒)[中ー2] 以上13名
|
JT将棋日本シリーズ大阪大会 テーブルマークこども将棋大会と前夜祭 平成25年10月11日(金) ANAクラウンプラザホテル 平成25年10月12日(土) 大阪市中央体育館メインアリーナ |
|||
JT将棋日本シリーズ大阪大会の前夜祭で 12日に大阪市立中央体育館で準決勝を戦う棋士の紹介
今年のJTこども大会は、昨年より参加者が数百人少ないようだ。 数年前まで、大阪の小中学校に将棋の普及指導のため 学校からの要請により相当数の将棋指導員や棋士が派遣されていた。 しかし、今では将棋普及に使える原資がなくなったことから、 以前のように学校での将棋普及活動が出来なくなった。 このような状態が続くと、子供の将棋離れが加速していくだろう。 将棋普及のための特別基金を創設しない限り こどもの将棋人口減少に歯止めがかからないと思われる。
十三棋道舘道場から、こども大会に参加した子供達 川口選手兄弟、花城選手、行徳選手、高村選手兄弟 酒本選手、木村選手、中島選手兄弟、島田選手、飼原選手、 |
第14回こども将棋団体戦 平成23年8月7日(日) 会場 尼崎市中小企業センター |
||||||||
毎年、春分の日と秋分の日に開催している”こども将棋団体戦”は、 主催者側の都合により、夏休み真っ只中の8月7日に変更開催となった。 田舎に帰っている子供達や、旅行中の子供達が多いため 将棋大会に参加する選手を募集するのは どこの教室や団体、学校チームも苦労していた模様です。 来期の大会は、以前と同じく”春分の日”と”秋分の日”に 開催日を戻すことを強く提案いたします。
団体戦は、有段者、級位者、初心者が3名1チームの編成で 対局するため、半端人数の調整が難しくなります。
Aチームは、5対局で4勝1敗の成績を残すも 残念ながら優勝を逃す。
Bチームは、暴走気味の早気が祟り2勝3敗と振るわず惨敗。 常日頃から慎重な思考態度を身に付ける修錬が必要となる。 なかなかに大変な事で、考え方を大改造しなくてはならない。
|
JT将棋日本シリーズ大阪大会 こども将棋大会と前夜祭 平成22年10月23日(土) 大阪市中央体育館メインアリーナ |
||||
毎年参加者が飛躍的に増えている”JTこども将棋大会”は、 申し込みが1,400名を超え メインアリーナに父兄席を作ることができなくなる盛会となりました。 今年の9、10月期に他で開催された各種将棋大会に 道場から参加した子供達の大会参加態度が悪く 今回は参加人数を制限し 自粛しての参加となりました。 十三棋道舘道場からは低学年の部では 佐久間玲音選手、酒井授選手、正木裕司郎選手 亀谷蓮太郎選手の4名が 高学年の部では 恵山大輝選手、森田拳斗選手、建林雄喜選手、 岡田純弥選手、山崎春太朗選手、飼原玲選手、 森田駿斗選手、福田瑞樹選手、井上裕介選手 杉上慎祐選手の10名が参加した。
小学校高学年の部では、井上裕介選手が優勝し 見事に近畿地区から参加した1,400名の頂点に立った。 井上選手は、今年1月11日に関西将棋会館で開催された 小学生将棋名人戦大阪府代表予選会で 大阪府代表になっており これで2冠となった。 12月に東京で開催される 全国各地区のJT子供大会優勝者が集う チャンピオン大会の参加資格を得た。 チャンピオン大会での活躍を期待します。 興味深く、面白い急戦将棋を指してください! |
第12回こども将棋団体戦 平成22年9月23日(木) 於 尼崎市中小企業センター |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第12回こども将棋団体戦は、9月23日の秋分の日に 尼崎市中小企業センターにおいて 300名を超える参加者が、S・A・Bクラスに別れ 3名1チームの団体戦で開催された。
十三棋道舘道場からは Sクラス(無差別)に2チーム、Aラス(級位者)に3チーム Bクラス(初心者)に3チームの合計8チーム24名の選手が参加した。
今大会では、BクラスのFチームのみが4勝1敗で銅賞に入賞 3勝1敗が3チームありましたが抽選の結果、敢闘賞にならず
大会終了後、近くの公園で恒例のチーム集団遊びをおこないました。 雨上がりのため足場が悪く 残念なことに山崎選手が頭部に負傷して 散々な結果となりました。 しかし、怪我の具合は軽症ですみ、なんとか一安心。 |
第二回 京阪神・岡山県 こども将棋教室交流戦 平成22年8月21,22日 於 湯原温泉 湯原国際観光ホテル |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一昨年に続き二回目となる 京阪神・岡山県こども将棋教室交流戦は、 京都からは、棋道師範小野巖の山科将棋教室から3名 大阪からは、棋道師範北川茂の十三棋道舘道場から16名 兵庫からは、棋道師範田畑壽修の芦屋将棋倶楽部から8名が参加。 地元岡山県からは、 棋道指導員大石美明、中村敏之先生の水島将棋教室から11名 松田徹先生の大山名人記念館笠岡将棋教室から2名 國富正広先生の岡南将棋教室から9名 山崎一先生の福成将棋教室から2名 森川邦夫先生の津山将棋教室から4名 山崎耕造先生の真庭将棋教室から3名が参加。
交流戦の対局は、AクラスからDクラスまでの4クラスに分かれ 各クラスにより4局から6局まで、熱戦が繰り広げられた。
Aクラスの参加者 井上裕介選手、大原周太郎選手、栗田銀河選手、本山誠大選手 Bクラスの参加者 森田拳斗選手、岡田純弥選手、正木裕司郎選手、丸尾菜々選手 山崎春太朗選手、米原弘騎選手、福田瑞樹選手 Cクラスの参加者 奥田真央選手、恵山大輝選手、杉上慎祐選手 Dクラスの選手 佐久間玲音選手、菊地誠馬選手
二日目は、下野貴志五段、菅井竜也四段、山田朱美女流弐段の 指導対局が午前中一杯開催され、京阪神の子供達がチャレンジした。
あっという間の二日間 夏休み終盤の楽しい思い出になりました。 将棋の交流戦で技を磨き、何度も指導対局を受け 温泉にも入り、仲間の絆が深まりました。 子供達は楽しみながらも しっかり喧嘩もいたしました。
また、次回の開催を期待いたします 交流戦を主催運営されました岡山県各支部の先生方には 大変にご苦労様でございました。感謝、感謝 |
第一回尼崎近松賞 地域交流将棋大会 平成22年8月8日(日) 於 尼崎市中小企業センター |
||||||||||
第一回尼崎近松賞地域交流将棋大会は、 日本将棋連盟指導棋士である藤内忍四段が中心となり 尼崎将棋普及実行委員会が立ち上げ、 尼崎市、(財)尼崎地域・産業活性化機構、デイリースポーツ等の 後援を受けて開催されました。
大会運営者である藤内忍さんの依頼により 第一回大会を盛り上げるために 十三棋道舘道場から、子供19名、大人6名と 関係者の子供2名、大人2名の合計29名をエントリー。
|
第25回関西こども将棋大会 平成22年7月18日(日) 於 マイドーム大阪 |
||||||||
昨日の梅雨明けから、 輝くような夏日のなかで恒例の 関西こども将棋大会が開催された。
今年の大会は、昨年同様にA、B、C、Dの4クラスに分かれての 開催ですが、初心者クラスを対象としたDクラスのみは 午後1時から受付で1時30分対局開始となった。
Aクラス=栗田選手、森田(駿)選手、井上選手、本山選手 西井選手、大原選手 B 小学生クラス=森田(拳)選手、正木選手 建林選手、岡田選手 B 中学生クラス=米原選手、義岡選手 Cクラス=福田選手、山崎選手、恵山選手、 亀谷選手、奥田選手 Dクラス=河津選手、飼原選手、佐久間選手、周藤選手、 寺前選手、酒井選手 以上の23選手が大会に参加した。 この中で、Aクラスの全選手が予選を通過。 Cクラスの山崎選手は4位に入賞 福田選手はベスト8 Dクラスの寺島選手は7戦全勝の成績を残す。
|
浦野真彦七段の指導対局そのV 平成22年5月5日(水) 於 十三棋道舘道場 |
||||
久方ぶりに浦野真彦七段の指導対局が 十三棋道舘道場の特別対局室で開催されました。 毎回、子供優先での指導対局を行っています。 今回は子供の日にももかかわらず 棋道舘に来席の稽古熱心な子供達9名と 幸運な大人3名との合計12名の挑戦者による 指導対局が開催された。
指導対局日が偶然にも子供の日でもあり 浦野真彦先生には珍しく? 挑戦者に”何とか勝たせてあげよう”との大サービス精神で ご指導をいただきました。 挑戦者になり代わりまして、厚く御礼申し上げます! 感謝、感謝 |
文化庁主催 十三棋道舘道場で開催する ”ふれあい親子将棋教室” 《終 了》 |
||||||||
日 時 3月27日(土) 午後1時〜午後4まで 会 場 十三棋道舘道場 会 費 無 料 ☆ 日本将棋連盟棋士伊奈祐介六段の多面指し指導対局と 女流森安多恵子参段の初心者将棋教室と多面指し指導 対局を時間のゆるす限りおこないます。 ☆ このイベントは、日本の伝統文化である将棋対局を通じて 親と子供が、より良く強い絆を深めてもらう事を目的として おこないます。親子一緒の参加が基本ですが、都合で双方 の参加が不可能な場合は、単独での参加も認めています。 たくさんの方々の参加を期待いたしております。 |
||||||||
十三棋道舘道場で開催された文化庁主催の ”ふれあい親子将棋教室”は 33名の親と子供が参加して 好評のうちに3時間の予定が無事終了した。
このようなイベントでの超初心者入門指導は 1時間程度で成果を得ることは困難です。 最低でも三日連続なりの集中講座が望ましい。 |
第11回こども将棋団体戦 平成22年3月22日(月) 会場 大阪府教育会館 |
||||||||||||||||
今回の開催で11回目となる「こども将棋団体戦」は 十三棋道舘道場から、Sクラス2チーム Aクラス3チーム、Bクラス2チームの 合計21名の選手が参加した。
この大会は、回を重ねるごとに参加チームが増え 関西圏だけではなく 四国勢、中国勢、東海勢など西日本全域からの団体が参加し 総勢100チーム300名を超える選手が終結した。
十三棋道舘道場チームは、 Sクラス、Aクラス、Bクラスともに成績は伸びず 入賞はゼロに終わった。 大会開催の数日前には 突然の不参加者が2名あり 芦屋将棋倶楽部から2名の選手をお借りして チーム編成をおこなった。 ご参加いただきました芦屋将棋倶楽部の 選手の方には感謝いたします! |
第35回全国小学生名人戦 大阪府代表予選会 平成22年1月11日(月) 関西将棋会館 多目的ルーム |
||||
今年度の小学生名人戦大阪府代表予選会は、 例年より早めの開催となりました。
大阪府代表を決める名人戦のクラスには 総勢15名ノエントリーがあり 十三棋道舘道場から 井上裕介選手、森田駿斗選手、 栗田銀河選手、本山誠大選手 以上の四選手が出場した。 決勝戦は井上裕介選手と高井晟晴選手のカードとなり 序盤で策戦勝ちをした井上選手の代表が決定した。 名人戦 Aクラスには当道場から 福田瑞樹選手、森田拳斗選手、 杉上慎祐選手、山崎春太朗選手 以上の四選手が出場した。
名人戦 Bクラスには当道場から 飼原 玲選手、浜本妃名選手、奥田真央選手、 河津龍一選手、周藤銀河選手 以上の五選手が出場した。 現在、幼稚園の年長生である奥田真央選手は 四勝一敗の好成績でBクラス準優勝に輝いた。 十三棋道舘道場から出場した13選手の統括として 西田 遥さん(小学6年生)が監督を務めた |
JT将棋日本シリーズ大阪大会 こども将棋大会 平成21年10月31日(土) 大阪市中央体育館メインアリーナ |
||||||||
今年もJT杯大阪大会のこども将棋大会が開催されました。 今年は名古屋大会の参加者数を抜く一千百名で 東京大会に次ぐ二番目の大会となりました。 毎年参加者数が増加し 小学生の将棋愛好者が増えることは 将棋業界人として 大変に喜ばしく思います。 この沢山の小学生将棋愛好者層が 中学に進学すると 不思議なことに 忽然とどこかに消えてしまいます。 それが原因かどうかはわかりませんが 中学生が参加できる大会は激減し ますます中学生の将棋離れが進んでいるのが実情です。
今大会では、小学校低学年の部で、 森田 拳斗選手が予選通過。 高学年の部では、 西井 凌選手、井上 裕介選手、西田 遥選手、 中村 優斗選手、大原 周太郎選手が予選通過。 森田拳斗選手は、トーナメントを勝ち進み 低学年の部、参位に入賞する。
|
第6回西日本将棋道場対抗戦 平成21年10月18日(日) 会場 兵庫県立大学 学生食堂 |
||||||||||||||||
毎年この大会には 十三棋道舘道場から大軍団を送り込み 優秀な成績を上げています。 今年はBクラスに5チーム15名 Cクラスに2チーム6名 Dクラスに3チーム9名,合計30名の選手が出場。 選手30名中、子供軍団は19名が参加
例年、芦屋市民会館で開催されていた本大会は 耐震補強工事の影響で兵庫県立大学に変更となりました。 大会会場はワンフロアーで広さがあり 200名でも軽く収容できるのほ魅力的です。
DチームはCクラスの部で優勝 チームワーク良く、安定した力を発揮した。
Cチームは7位で入賞圏外となる 3名中2名がマスクマンで体調不良が原因か?
Eチームは4位で惜しくも入賞を逃す
Gチームは6位で入賞圏外 各種大会で入賞経験者が揃っているのに残念
HチームはDクラス準優勝を獲得! 棋道舘女性軍団強し!
Iチームは亀谷選手が大会初参加で 正木選手、山崎選手は今シーズン後半から参加 実力をつけて来期に期待します
Jチームは浜本選手、木村選手が今シーズン後半から初参加 実力をつけて来期に期待します |
第10回こども将棋団体戦 平成21年9月22日(火) 会場 大阪市中央体育館 |
||||||||||||||||||||||||||
今回で10回目となるこども将棋団体戦は、 中学生にも参加枠が広がり より楽しめる大会になりました。
本大会には十三棋道舘道場から Sクラス2チーム、Aクラス2チーム、Bクラス3チームの 合計7チーム21名の選手がエントリーしました。 大会ごとに棋道舘大家族が、さらに膨張していきます。
お昼休憩と大会終了後には ヘビ公園の大滑り台で一生懸命遊びます。 将棋対局の時よりも熱心なのは、なぜでしょう?
|
第24回関西こども将棋大会 平成21年7月21日(月)海の日 於 マイドーム大阪 |
||||||
毎年、子供達が夏休みに入ると 恒例の関西コドモ将棋大会が開催されます。 今年度も、昨年同様800名を超える 将棋が大好きな小学生、中学生が マイドーム大阪の会場に集結しました。
十三棋道舘道場からは Aのクラスに、西田(咲)選手、岩本選手、中村選手 森田(駿)選手、井上選手、大原選手 B-イのクラスに、西田(遥)選手、西井選手 栗田選手、森田(拳)選手 C-イのクラスに、米原選手、福田選手、建林選手 D-イのクラスに、杉上選手、恵山選手 以上の15選手と 別口で正田選手、奥田選手の2選手が参加。 客員として丸尾(裕)選手、丸尾(菜)選手も参加し 総勢19名の大所帯となった。 今年は、昨年度より予選通過者の割合が多く 決勝トーナメントの勝ち残りを期待はしていたが 残念ながら入賞者は各クラス皆無! 来期は蒙ご期待?
大会終了後は、会場近くの南大江公園に移動。 全員で「鬼ごっこ」 なぜだか対局の時より皆さん元気一杯です。 |
第9回将棋教室対抗戦 平成21年3月20日(金) 会場 大阪市中央体育館 |
||||||||||
第8回将棋教室対抗戦が大阪市立体育館で 102チーム、306名の選手の参加で開催された。 前回までは大会に参加できる選手の棋力が 級位者に限定されていたが 今回からは「Sクラス」が新設され 無差別クラスが誕生した。
昨年秋にこの会場で開催された 将棋日本シリーズ大阪大会「こども将棋大会」に 参加した時、隣の公園で偶然にであった 「紙芝居」のおじいさんに再会する。 お元気そうでなによりです。 相変わらずの人気者です。
お昼休憩時に体育館前で記念写真
級位クラスでは、十三棋道舘道場Bチームが 5戦全勝で悲願の優勝を勝ち取る。 同じく級位クラスの十三棋道舘道場Dチーム (恵山大輝選手、米原弘騎選手、建林雄喜選手)は 3勝2敗で銅賞受賞。 Sクラスでは、十三棋道舘道場Aチーム (大原周太郎選手、森田駿斗選手、井上裕介選手)は 3勝2敗で銅賞受賞。 |
第36回全国小学生名人戦 大阪府代表予選会 平成21年1月30日(日) 関西将棋会館 多目的ルーム、2階道場 |
||||||
小学生名人戦大阪府代表の予選会には 十三棋道舘道場から交流戦のみの参加となり Aクラスに11名、Bクラスに9名の選手が出場した。
昨年度は、十三棋道舘道場の井上裕介選手が 大阪府代表に選出されました。 しかし今年は、5年生・4年生に有段者が居らず 代表予選会の参加は残念ながら見送りとなりました。
|
〜ハーバーランド〜 ふれあい将棋まつり 平成20年12月7日(日) 神戸ハーバーランド スペースシアター |
||||||||||||
ハーバーランドふれあい将棋まつりが師走の7日、 神戸ハーバーランド主催、女流棋士会共催、 神戸新聞社と日本将棋連盟後援により盛大に開催された。 将棋連盟からは、井上慶太八段、矢内理絵子女流名人、 山田久美参段、岩根忍初段、村田智穂初段の豪華メンバーが参加し 各種のイベントを盛り上げた。
会場には、関西駒作りを楽しむ会が 将棋駒作りの実演イベントをしていました。 日ごろ使っている将棋駒がどのようにして作られているのか? よくわかるコーナーで、皆さん興味しんしん 駒に彫り字を入れてキーホルダーとして使える サービスをしており、大人気で長蛇の列。
今回の大会では、関西在住の女流棋士村田智穂初段が 阪神間の子供将棋教室や、支部、町道場等に 参加者募集のビラを持ち、単身で勢力的に広報活動を行い 素晴らしい成果をあげることが出来ました。 棋士自らが大会開催に向け、地元の関係諸団体に出向き 積極的に広報活動をおこなうことなど 今までではなかったことだと思います。 しかし、これが将棋普及のための本当の姿だと思います。 他の棋士諸氏も見習ってほしいものです。 十三棋道舘道場では、村田智穂初段がおこなった広報活動の 心意気に対し、道場の子供全員で参加応援いたしました。
|
JT将棋日本シリーズ大阪大会 こども将棋大会 平成20年10月26日(土) 大阪市中央体育館メインアリーナ |
||||||
今年も、十三棋道舘道場からJTこども将棋大会に 15名の選手と、1名の見学者を連れ やってまいりました。 この大会は、年々参加者が増え、 出場選手だけで一千名にとどく勢いです。 全国各地で将棋普及活動に参加しておられる 将棋普及指導員の皆様や、棋士、指導棋士の方々の 草の根の活動が実を結んだ成果だと思われます。
家庭にテレビが普及する前、 昭和32,3年頃までは、 街中で普通に見ることができた「紙芝居屋」さん。 今では、「チンドン屋」さんと同様に非常に珍しい 存在になりました。 最近では、平成18年に服部緑地で遭遇して以来の 楽しい、懐かしい、素晴らしい出会いとなりました。
今回は、低学年の部からは森田(拳)選手が、 高学年の部から森田(駿)選手、岩本選手、井上選手、 中村選手、大原選手の6名が見事に予選を通過しました。 |
第8回将棋教室対抗戦 平成20年9月23日(火) 会場 淀川リバーサイドホテル |
![]() (第8回将棋教室対抗戦開会式での淡路常務理事のお話) 毎年二回、春分の日と秋分の日に開催されている 将棋教室対抗戦は、8回目となりました。 京阪神地区以外にも、岡山県や愛媛県、岐阜県からも チームが参加し、72チームでの5回戦リーグをおこないました。 ![]() (大会会場の全景) 十三棋道舘道場からは、Aチーム(岩本選手、中村選手、森田駿斗選手) Bチーム(井上選手、西井選手、森田駿斗選手) Cチーム(西田遥選手、栗田選手、森田拳斗選手)の 3チーム、9名が参加し、OGの西田咲良嬢が監督として出席した。 ![]() Aチーム(左から森田駿斗選手、中村選手、岩本選手) Aチームは、岩本選手と中村選手が共に4勝1敗と好調で チーム成績は4勝で銀賞をゲットする。 ![]() Bチーム(左から西井選手、森田券斗選手、井上選手) Bチームは、井上選手が4勝1敗で チーム成績は3勝となり銅賞をゲットする。 ![]() Cチーム(左から福田選手、栗田選手、西田遥選手) Cチームは、西田遥選手が4勝1敗と健闘するが チーム成績は2勝3敗となり入賞を逃す。残念なり! ![]() (ホテル前の公園で選手全員集合) お昼休憩は、前回同様に公園で一同はいポーズ 左から、福田選手、西井選手、栗田選手、北川道場主、西田選手、 岩本選手、中村選手、森田(駿)選手、森田(拳)選手、井上選手 来年も、頑張るぞ!! |
京阪神・岡山県 こども将棋教室交流戦 平成20年8月23日(土)、24日(日) 会場 久世将棋倶楽部 |
||||||
![]() (久世将棋倶楽部での競技会場全景) 日本将棋連盟岡山県支部連合会が主催し、山陽新聞社が後援をしている 岡山県こども将棋教室交流戦に 京阪神地区でこども教室を運営している 道場や教室が招待をうけ 今回は3道場チームが参戦した。 芦屋将棋倶楽部(田畑壽修 先生)から8名 南里自宅将棋教(南里 充 先生)から1名 十三棋道舘道場から6名、以上の15名が関西から参加。 岡山県は、岡南公民館将棋教室(國富正弘 先生)から5名 倉敷市まきび公民館こども将棋教室(諏訪智朗 先生)から2名 真庭・美咲町こども将棋教室(山崎耕造 先生)から3名 水島こども将棋教室(大石美明 先生、石原道博 先生)から8名 笠岡こども将棋同好会(松田 徹 先生)から5名 大山名人記念館(北村 実 先生)から4名 津山こども将棋教室(市本恕一 先生)から3名 以上の30名が参加し、総勢45名での交流戦となった。 ![]() (交流戦会場脇で福崎文吾九段と下野貴志五段の指導対局) 今回の交流戦では、福崎文吾九段と指導棋士下野貴志五段の 超豪華指導対局が同時進行で開催された。 ほとんどの指導対局が平手の手合いで 普通なら考えられない大サービス! その上、受講者に勝ちの場面ができるよう導いていただける それは、それは恐ろしいまでの破格の大サービス! もちろん、福崎先生の関西弁ボヤキもおまけです。 こんなに受講者思いの先生は、おられませんよ お子様の皆さん、感謝、感謝です。 わかっておりますか〜っつ。
いつもながら、子供達の対局姿勢は凛々しくて素晴らしい。 ![]() (十三棋道舘道場チームの記念写真) 左から、下野貴志五段、北川茂棋道指導員、西田遥選手、 西田咲良選手、大原周太郎選手、福崎文吾九段、 正田光選手、岩本知也選手、中村優斗選手 岡山県・京阪神交流戦の企画運営をしていただきました 岡山県支部連合会の北村実さん、主幹の山崎耕造さん、 指導対局の福崎文吾九段、下野貴志五段、 お手伝いをいただきましたスタッフの皆々様に この紙面をお借りし、感謝をさせていただきます。 |
第23回関西こども将棋大会 平成20年7月21日(月)海の日 於 マイドーム大阪 |
![]() 大会会場全景 700名を超える小中学生棋士で大盛況! 一般の部に比べ、小学生は年々そのスケールが拡張しています |
![]() 大会終了後に近くの公園でハイ、ポーズ 左から、西井選手、中村選手、森田(駿)選手、西田(咲)選手、栗田選手、 森田(拳)選手、大原選手、西田(遥)選手、福田選手、井上選手、 岩本選手、村山選手、正田選手、新北野中生徒 この他、恵山選手を含めて、十三棋道舘道場から14名が参加。 |
JT将棋日本シリーズ大阪大会 こども将棋大会 平成19年10月13日(土) 大阪市中央体育館メインアリーナ |
||||||||||||
十三棋道舘道場から参加した選手のうち 石峰選手、大原選手、中村選手、森田(駿)選手の4名が 見事に予選を通過したが決勝トーナメントで全員惨敗 来年度 捲土重来 ! |
JT将棋日本シリーズ 大阪大会開催記念レセプション 平成19年10月13日 ホテル阪急インターナショナル |
||
今年で第28回目を迎えるJT将棋日本シリーズ大阪大会を 記念しての記念レセプションが 対局者である森内俊之名人と羽生善治三冠を 迎えてホテル阪急インターナショナルで華やかに開催された。 今年も京阪神の各支部連合会長はJTから招待を受け出席。 JT主催のこの大会は、舞台上の棋士の対局を 解説を受けながら、その場で観戦できる公開対局です。 野球やサッカー等と異なり、 同じ競技種目でも将棋や囲碁は直接の観戦者がおりません。 そこが他の競技と比べ、人気が伸びない大きな一因です。 JTさんの対局は、対局者と観戦者が一体となり 将棋の醍醐味を味わうことが出来る素晴らしい企画です。 これからも、この企画がますます発展されることを 将棋界の一員して、祈念いたしております。 日本将棋連盟大阪府支部連合会長 弓刀吹将子 |
第6回将棋教室対抗戦 平成19年9月23日(月) |
![]() |
左から 栗田(銀)選手、大原選手、福田選手、森田(駿)選手 栗田(優)選手、中村選手、井上選手、森田(拳)選手 西田(遥)選手、西田(咲良)選手、大原選手のお母さん |
|
|
|
![]() |
|
|
|
|
|
|
|
第9回棋道舘子供将棋大会 |
平成19年 4月 1日 |
第8回棋道舘子供将棋大会 |
平成18年12月23日 |
第7回棋道舘子供将棋大会 | 平成18年8月28日 |
第6回女性・子供将棋大会 | 平成18年7月17日 |
第5回女性・子供将棋大会 | |
第4回女性・子供将棋大会 | |
第3回女性・子供将棋大会 | |
夏休み第2回女性・子供将棋大会 | |
夏休み女性・子供将棋大会 | |