文部科学大臣杯
第2回小・中学生将棋団体戦
                                平成18年7月25日(火)
                                於 東京スポーツ文化館

(文部科学大臣杯第2回小・中学生将棋団体戦の開会式)

全国の都道府県予選会を勝ち抜いた
中学生2名、小学生3名で編成される各県5名1チームによる
総数64の精鋭チームが東京に集結。
8チームごとのブロックに分かれ予選をおこない
各ブロックの優勝チーム8チームが決勝トーナメントを戦いました。


大阪府Aチーム
(右から片山選手、星田選手、千田選手、田中選手、堀川選手)
大阪府Aチームは初戦、宮崎県チームに勝利するも
2回戦で東京都Cチームに負け、3回戦では沖縄県チームに勝ち
トータルで3戦2勝1敗となりブロック予選不通過となる。
東京都Cチームはこのブロックで予選を抜け
決勝トーナメントの最終戦で兵庫県チームを破り
優勝の栄冠を手中に収めた。


大阪府Bチーム
(左から奥野選手、池永選手、河上選手、高野選手、鈴木選手)
大阪府Bチームは初戦、東京都Eチームに敗退するも、
2回戦では福岡県チームに、3回戦には福島県チームに勝ち
トータルで3戦2勝1敗となったがブロック予選不通過となる。


大阪府Cチーム
(右から川端選手、大畑選手、正田選手、古森選手、山中選手)
大阪府Cチームは初戦山口県チーム
2回戦は新潟県チームに敗退し、
3回戦で滋賀県チームに初勝利したが
トータルで3戦1勝2敗となりブロック予選不通過となる。

本大会における大阪府チーム世話役としての感想


大阪府A・B・Cチームの選手15名と
中学の部責任者で大阪府中・高等学校将棋連盟副会長の呼元信介先生(左端)
小学校の部責任者で日本将棋連盟大阪府支部連合会の北川茂会長(右端)