四半的弓道の愛好者は一万人を越え、 普及紹介がなされていると聞いています。
※稽古日が変更になることもあります
お問い合わせ先 TEL・FAX:06-6305-1039 Eメール:juuso-kidokan@par.odn.ne.jp |
第55回全国武徳祭 平成29年4月29日(土) 於 京都武徳殿 |
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第五回世界武徳祭 第54回全国武徳祭 平成28年4月29日(金) 於 京都武徳殿 |
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4月28日に開催された武徳祭の前夜祭と、29日の武徳祭には 三笠宮彬子女王殿下がご出席されました。 諸般の事情で、演武の写真が撮影できなくなり せっかくの勇姿が掲載できなのは残念です。
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第53回 全国武徳祭 於 京都武徳殿 平成27年4月29日(水) |
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平成24年度 平安神宮 古武道奉納演武大会 於 平安神宮 額殿 平成24年10月28日(日) |
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今年で第20回を迎えた平安神宮古武道奉納演武大会は 降りしきる雨の中、40団体により開催された。 弓刀錬心舘道場からは 日置流半弓術と虚心流居合剣法の二種目で 平安神宮のご祭神に演武を奉納した。
今回の演武はメンバーの欠席があり 二人のみでおこないました。 稽古不足のためか五割がたの出来栄えで 次回の演武に多くの課題が残りました。 |
第50回全国武徳祭・第4回世界武徳祭 平成24年4月29日(日) 於 旧武徳殿 外国人対象の武道武術講習会と 平成24年4月26・27日 於 京都市武道センター 通常総会ならびに前夜祭 平成24年4月28日 於 ウエスティン都ホテル |
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第4回世界武徳祭に世界中から 各種目の武道家300名が来日しました。 このビッグイベントに演武参加される外国人武道家に 自分の専門科目以外の武道武術を体験してもらうため 大日本武徳会国際部濱田鉄心先生の肝煎りで 下記八種目の各種講座が開講された。 剣道講座(高田寛次先生) 空手道講座(道観世宗慶先生) 沖縄古武術講座(早川貢一先生) 半弓術講座(北川 茂) 柔術講座(桑原兵充先生・車地善光先生・川村八朗先生・竹田 豊先生) 槍術講座(中田武太先生・長田順一先生・中森茂範先生・中田浩大先生) 居合道講座(一色克己先生・木下公子先生・目黒信良先生 小林信之先生・井本敏弘先生) 杖術講座(木下公子先生)
今回開催の武道武術講習会から半弓術の講習が加わりました 半弓術の講師陣は外国人講習が初体験で要領が分からぬ上 言葉の問題もあり上手く指導することができるか懸念されたが 通訳者中村元哉さんの助力で成果を上げ講座が終了した。
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第49回全国武徳祭に日置流半弓術と虚心流居合剣法で 演武参加した弓刀錬心舘道場選手一同の記念写真 平成23年4月29日(金) 於 京都武徳殿 武道専門学校碑前 左から、小川弓剣士、本山剣士、大西弓士、藤井弓剣士、 北川弓刀錬心舘師範、井上剣士、東郷弓士、田中剣士、 西尾剣士、宮田剣士、能智剣士
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読売テレビ ”朝生ワイド ”す・またん” 平成22年9月28日(火)放送分の録画を 9月19日、20日の二日間にわたり 十三棋道舘道場でおこないました |
![]() 録画取材で来場のタレント 斉藤雪乃さんと弓刀吹将子の記念写真 将棋の十三棋道舘道場と武術の弓刀錬心舘道場が 9月28日に、読売テレビ”す・またん”で紹介されました。 |
毎日MBSラジオ 平成21年8月31日(月)午後12時30分から放送された 人気ラジオ番組「こんにちはコンちゃん」の中で 弓刀錬心舘道場の[四半的弓道と吹矢術]が 鈴木健太アナウンサーの取材で 紹介されました。 |
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取材後の記念撮影平成21年8月31日 鈴木健太アナウンサーと弓刀吹将子 |
読売テレビ 平成21年8月16日(日)午後10時30分放送の 「大阪ほんわかテレビ」の録画取り 大阪十三の達人特集で、棋道舘と弓刀錬心舘で 将棋と武道・武術を指導している弓刀吹将子を 紹介していただきました |
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録画終了後に十三棋道舘道場の前で記念撮影 平成21年8月7日(金) 左から、ほんこん氏、西尾剣士、弓刀吹将子、古川剣士、中川家礼二氏 なぜか、中川家剛氏が行方不明に? |
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全国武徳祭には、四半的弓道の部として 今回が初の演武参加となりました。 関西の地での日置流四半的弓道公開演武は 弓刀錬心舘道場が嚆矢となった。 弓刀錬心舘道場で修錬している日置流四半的弓道は、 宮崎県や熊本県で広く行なわれている四半的弓道を母体とし、 古流半弓術への回帰を目指す取り組みをしています。 今回の演武は大前 宮崎稔弘弓士、二的 藤井宏子弓士、三的 東郷武憲弓士、 落前 筒井裕子弓士、落 北川 茂道場主の五人立ちで、 全員が紋付袴に脇差を佩用し 甲矢、乙矢の一手で行射をおこなった。 渡邊昭二剣士には、 日置流四半的弓道四百年数十年の歴史を 演武の中で解説していただきました。 射距離は四半的弓道の正式距離8m20cmではなく9mの距離をとり、 射の姿勢は甲矢乙矢とも日置流の戦場体配の一つであるキ坐を採用。 甲矢は作法にしたがい、前の射手の引き分けで取り掛け、 乙矢は射手五人が同時に取り掛け、同時打起し、同時会の戦場射法で 大前から順次、釣瓶打ちに射込んでいく射法を披露した。 日置流半弓術は、実用性の中に様式美を兼ね備え、 作法と弓法がバランスよく調和し洗練されて 隙の無い美を醸し出しています。 |
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大西弘恵弓士の弐段昇段記念写真 平成24年2月18日於弓刀錬心舘道場 左から、北川道場長、大西弓士、宮崎弓士、小川弓士 |
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藤井宏子弓士の参段昇段記念写真 平成23年3月13日 於 新北野連合会館 左から、小川弓士、宮崎弓士、藤井弓士、北川道場長、東郷弓士、大西弓士 |
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大西弘恵弓士の初段昇段記念写真 平成23年2月27日(日) 於 弓刀錬心舘道場 左から、北川道場長、東郷弓士、大西弓士、宮崎弓士 |
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東郷武憲弓士(写真中央)の初段位昇段記念写真 平成21年12月27日(日) 於 弓刀錬心舘道場 左から、真壁弓士、大西弓士、東郷弓士、 宮崎弓士、北川道場長 |
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宮崎稔弘弓士の初段位昇段の記念写真 平成21年5月10日(日) 於 弓刀錬心舘道場 左から、東郷弓士、宮崎弓士、北川道場主 |
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