(近代将棋会長永井英明氏の挨拶)
今を盛りと桜花爛漫の3月30日 新宿はホテルヒルトン東京で
永井英明氏の盤壽を祝う会が盛大に開催された。
日本将棋連盟からは、
永井氏の長年にわたる将棋普及の絶大な功績に対し
アマチュアとしては異例の八段位の贈呈がありました。
この昇段は氏の功績からすれば
いささか遅きに失した感がいなめませんが
とにかくお目出度いことです。
「将棋の普及には目に見えない
数多くの縁の下の力持ちに支えられ
また数え切れないほどたくさんの将棋愛好者に支えられ
ようやくにして、ようやくにして、今日がある」
このような極めて当たり前のことがようやく理解され
評価される時代になりつつあることは
業界関係者としてささやかながら喜びとするところです。
(日本将棋連盟会長米長邦雄氏の祝辞)
来賓として出席の日本将棋連盟の米長邦雄氏、
作家 団鬼六氏、作家の斉藤栄氏、
東京都知事選挙立候補者ドクター中松氏の
四氏から色々とユニークな祝辞が披露されました。
(来賓関係者打ちそろっての鏡割り式)
六人の小粋な江戸火消し衆の唄う木遣りの節に合わせ
三つ樽の鏡割り
永井英明氏の盤壽祝賀会の看板がなければ
東京都知事選挙立候補の壮行会にも見えるので
ドクター中松氏が一番目立っているようです
なんだか変ですね〜ッ
(新宿itifuさんの余興琉球舞踊)
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