
(十三駅前通商店街を行く小学生の枕太鼓)

(神津神社の御神燈が燈る鳥居前から夜店の奥に本殿を望む)

(中学生の枕太鼓)
さすがに中学生は年季が入っていて迫力があります。
弓刀吹将子も子供の頃には一度は叩いてみたかった。
いや、今でも叩いてみたい気持ちが燻っています。
十三の町では、年々子供の数が減り続けています。
伝統的な神津神社の枕太鼓も叩き手の子供が少なくなり、
町内の保存会の皆さんも大変なご苦労があることでしょう。
大きな意味で、「神社に付随する宗教儀式の一つである」
と、考えるうるさ型の方々も居られようで、
難しく考えればキリがありません。
とにかくお祭りです。
祭りだ!祭りだ!と、
ひたすら楽しむ純粋な心が欠けてきているように思われ残念です。
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