高津神社的祭神事
平成17年2月23日(水)

昭和三十五年 殿下御誕生
 皇室では殿下がご誕生された場合、
徳のある方にちなんでお名前を命名されるのですが、
現在の皇太子浩宮徳仁親王がお生まれになった時、
高津宮の御祭神である仁徳天皇の御事跡を朗唱せられ
御名を『徳仁(なるひと)』 と御命名されたゆえんを畏み、
毎年二月二十三日に殿下の誕生をお祝いし、ご健勝祈念いたしまして、
御神符および神菓を東宮御所に献上いたしております。
 また、産湯をつかわせる際に、
魔よけの為に弓を鳴らしたことから、
お祝いと魔よけの意を以って、
古式に則った弓道の的祭神事を斎行いたします。
高津の富亭前より御輿庫前に置いた
約20メートル先の的を射抜きます。
(高津宮HPより掲載)
高津神社裏の公園の中にある梅林にて記念写真
元高津弓道場の近くにある民族風喫茶にて神事メンバー有志の二次会