大阪府弓道連盟7月期例会での特別演武
浦上同門会大阪支部会員による
[日置流印西派日置當流体配]

                             平成17年7月3日 於 大阪城弓道場
(三の立ちが弓刀吹将子)

特別演武の開始を待ち合わせていたように雨模様となり
射場内は加速度的に湿度が上昇する気配をカケの湿り具合で感じながら
想像以上に厳しい展開の演武となった。

日ごろの稽古の成果も十分に出せず、気合、息合、間合の
調和が保てなかったのは、ただただ未熟のなせる技なり。
「印西派四百年の弓術を演武するには、まだまだ道は遠い 」